2016年06月19日

ETS手術当日、翌日について

ETS手術を受けた当日の体について書いていきます。

僕の場合、右側のT3の交感神経を切除しています。
手掌多汗症の場合、近年のETS手術においては、一般的にT3・T4の交換神経を切除すると言われています。

さて早速、手術当日の体についてです。

まず、手汗云々よりもその前に、“胸が痛い”です。
何せ右側の肺を一旦萎ませた上、脇の下に穴を開けているわけですから、そりゃあ痛いもんは痛いですよね。
息を吸うと右側の背中が痛み、脇を閉めると傷跡がズキズキです。
でも、手術後に処方された痛み止めを飲んだら、結構治まりました。

さて、肝心の手汗についてですが、
驚くほどピタリと止まっています。
右手をワシャワシャ摩擦させても、一向に手汗の出る気配すらなく本当に感激しました。
また、僕の場合、どこまで汗が出なくなっているのかというと、右手から右脇、右胸にかけて、また、頭部の右側も汗が出なくなていることが分かりました。

この左右非対称な感覚には、慣れるのに時間がかかりそうだなと感じました。
その日はとにかく安静にして寝ました。


〜ETS手術後2日目〜
大事をとって会社は手術後2日間は休みをもらいました。
朝目覚めて、やはり右手の汗が出ないことに改めて感心。
相変わらず、傷跡の痛みと右背中の痛みはありましたが、前日程ではありません。

さて、この日は手術後初めて外出をしました。
目的はひとつ、“代償性発汗”を確認するため。

この日は気温28℃、湿度は60%くらいでしょうか。
蒸し蒸しする梅雨の曇りの日といったかんじです。

お昼の12時頃、さっそく駅まで歩きます(徒歩10分)

少し背中からお尻にかけて汗ばみましたが、少し増えたような、以前と変わらないような。。笑
元々汗っかき体質で、背中が汗ばんだりお尻が汗ばむことが日常茶飯事だったので、イマイチ違いに分からず。
また、室内にいる時は、まったく発汗を感じませんでした。

続いて、左手と両足の発汗ですが、こちらは明らかに増えたと感じました。
右手の汗が止まったため、はじめは相対的に汗が多いと感じたのですが、よく観察すると違います。
かつては手の平、足の裏からしか発汗しませんでしたが、今では手の指の甲側、足の甲の発汗が絶対的に増えました。
ただ右手はサラサラ。不思議な感覚です。

そんなこんなで、この日は体幹部分における代償性発汗の確証を得られぬまま終えました。
posted by gak at 12:10| Comment(0) | ETS手術後の経過 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。